MV Agusta F3というイタリアンバイクを試乗して来ました。
Canon Powershot S120のコンセプトが“オトナの部活カメラ”
で、私の趣味の1つがバイクなんです。
今回は友人が、MV Agustaを検討しているということで販売店に同行し、私も一緒に試乗させて頂くことが出来たのです。
で、このMV Agusta F3ですが、3気筒エンジンで排気量は675ccと中排気量のバイクですが12000prmで出力は126 HPというスペック。
イタリア本国仕様として“最適化”された状態での試乗車なんですが乗ってびっくり、、、、
今まで乗ったバイクの中で乗り難さベスト3に入るくらいスパルタンなエンジンフィーリングでした。
とにかく、低回転が言うことを効いてくれません。
それが7000rpm以上になると一気にバイク全部が強烈な主張を始めます。
そう、ここからがこのバイクの本来の姿が現れはじめるのですが、その時はもう街中ではその存在自体が問われる存在になります(^^;以下略
やはり、このバイクの活躍する場はサーキットなのですが、さすがに私のように家族を持者の“オトナの趣味”としてはプレッシャーを感じるバイクだということが判りました。
それにしてもやはりイタリアのバイクは美しさと、力強さのバランスが素晴らしいデザインですね。
で、これを撮っているPowershot S120ですが、基本的にはPモード、あるいは、オートモードで撮影しています。
そうすることで、カメラ自体が様々な条件から最適な画質を選んで撮影してくれます。
このようにコンパクトデジタルカメラの場合はカメラに身を任せることで、写真を撮ることが面白くなることが多いと思います。
ちなみに、下のバイクはF3と同じ3気筒エンジンを800ccに拡大した"BRUTALE 800"。
排気量を拡大したことになり、余裕が出来、より乗りやすくややマイルドになっているということです。
Powershot S120で例えるなら、f/2.0レンズが、f/1.8レンズになったという感じでしょうか(^^;
やはり、カメラでもバイクでも普段一緒のパートナーになってくれるモノは、幅広さ/使い易さが、重要な要素になると思います。
今回は、写真を“趣味”として楽しむ為に、Androidタブレットに転送してそこで、レタッチしてみました。
タブレットへの転送は、キヤノンCamera Window for Androidを使いました。
でレタッチはNik SoftwareのSnapseedを使いました。
そしてこちらが、同じイタリアンのDUCATIのバイク。
DUCATIけっこう試乗させて頂いていますが、MV Agusuta F3と比較すると、“オトナの趣味”としてはちょうど良い感じですね(^^;
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